153食目 ビスケットサンド＜パイシュークリーム味＞

正式な商品名はホームページによると、「ビスケットサンド＜パイシュークリーム味＞」らしい。

元々、通常のビスケットサンドもパッケージに大きく“しっとり”と書いてありながら、商品名はただの「ビスケットサンド」だから、本商品でも同様に“しっとり”の部分は無視されている。

そして、それに加えてパッケージにデカデカと書かれている「ビアードパパの作りたて工房」の部分も商品名には含まれていないようだ。

とりあえず、食べてみた印象としては、そんなにパイ感もシュークリーム感もしなかったって感じかな。ただ、ビスケット部分は通常の「ビスケットサンド」とは違っていた。通常のより気持ち、パリパリ寄りかな。

ところで、本商品をセブンで買ったが店員に邪魔者扱いされたのにちょっと腹が立った。

客1人あたりのレジ滞在時間を減らしたいなら、中途半端なセルフレジ（支払いは客が機械でやるが、バーコードの読み取りは店員がやるというシステム）はやめるべきだし、コンビニのレジ袋は元々、環境に配慮したものなのだから、レジ袋の有料化もやめるべきだ。

結局、コンビニ店員の連中は支払いは何とかペイか交通系カードで払ってもらい（多分、同じキャッシュレスでもクレジットカードは嫌っていそう）、なおかつ、店の収入にもなるからレジ袋を購入して欲しいってことなんでしょ。

だったら、キャッシュレス専用のレジと、現金払いのレジにわければいいし、公共料金の支払いもキャッシュレスに対応しろよって思う。