197食目 幸せ!?の青いスイカバー
色々とツッコミどころの多いアイスだ。
まず、最大のツッコミどころはスイカなのに青いということだ。夏っぽいイメージのスイカとソーダを合体させたかったのだろうが、ソーダ要素を活かすには青くしなくてはならなかったということなのかな?スイカの味はするけれど、ソーダの方が勝っている気がするしね。
それでいて、リアルのスイカの皮に相当する部分は本商品でも緑色にしているのだからよく分からない。
それから、夏の清涼感を出すなら、種に相当する部分をチョコチップで表現するのは違うのではないかという気もする。チョコ味でもいいが、チップではなくソースの方が良かったのでは?
あと、パッケージが大きく見えるけれど、屋台とか青果店の軒先で冷やしてスライスして売っているスイカをイメージした形状になっているから、実はパッケージ内は空洞部分が多い。
というか、このパッケージ、どうしてもガリガリを思い浮かべてしまうよね…。
ロッテという大企業がこういうB級なのを作っていいのか?そもそも、幸せの青い鳥からどうやったら、スイカを思い浮かべることができるんだ?スイカがスカイに見えたとか?